お客様相談室

お客様からお寄せ頂いた中で、よくあるご質問を掲載しております。

食品中のアクリルアミドについて

食品中の「アクリルアミド」って何ですか?

食品の中で、主にアミノ酸の一種であるアスパラギンと還元糖(ぶどう糖や果糖など)が焼成やフライ等の加熱によって反応し、意図しないにも関わらず生成される物質です。

食品中の「アクリルアミド」は体に悪いのですか?

国際機関では動物実験などの結果から、化学物質としての「アクリルアミド」は「人に対して恐らく発がん性がある」と分類(2A)しています。しかし、人が食品中の「アクリルアミド」を経口摂取した際の影響から発がんしたと現時点では確認されていません。

※詳しくは、下記関係省等関連サイトをご参照願います。
農林水産省(食品中のアクリルアミドに関する情報)
厚生労働省(加工食品中のアクリルアミドに関するQ&A)
食品安全委員会(加工食品中のアクリルアミドについて)

いつから食品中の「アクリルアミド」が問題視されているのですか?

2002年4月、スウェーデン食品庁とストックホルム大学が、一部の食品にアクリルアミドが多く含まれていると世界で初めて発表しました。その後、各国で研究が進められ、国際的な政府間機関である、 コーデックス委員会では、 食品中のアクリルアミドに関する濃度低減を勧告しています。日本では、農林水産省が含有量が多いと想定される食品や消費量が多い食品について、食品中のアクリルアミド含有量調査を行っています。

食品中の「アクリルアミド」は、どのような食品に含まれているのですか?

アクリルアミドは、炭水化物を含む原材料を、高温(120℃以上)で加熱調理した食品に含まれる可能性があります。たとえば、ポテトチップス、フライドポテトなどじゃがいもを揚げたものや、ビスケット、クッキーなどのように穀類を原材料とした焼き菓子などに、高濃度に含まれていることが報告されています。また、アクリルアミドが含まれる食品は市販の加工食品だけではありません。家庭で食品を調理する場合にも条件が揃えばアクリルアミドができてしまう可能性があります。

~農林水産省ホームページより抜粋~

食品中の「アクリルアミド」に関して、どのような取り組みをされていますか?

当社では、あらゆる情報を元に、次のような取り組みを行っています。

  • 使用するじゃがいもの品種やロットを選ぶ際には、出来る限り「還元糖」の少ないものを使用するよう厳選しています。
  • 収穫されたじゃがいもは、還元糖を増加させない条件で保管しています。
  • じゃがいもに含まれている還元糖やアスパラギンをフライ加工前に出来る限り取り除くために一度温水にさらしてからフライ加工しています。
  • スライスされたじゃがいもをフライ加工する際には、温度コントロールを適切に行うことで、アクリルアミドを過剰に生成しないよう配慮しています。
  • フライ直後に急冷設備を設置し、アクリルアミドの生成を最小限に抑える対策を行っています。

今後も関係機関と協力し合い、お客様に更なる安心安全な商品のお届けが出来るよう取り組んで参ります。

製造所固有記号について

製造所固有記号って何ですか?

商品を製造している工場を表す記号になります。

製造所固有記号 工場名 所在地
YSA 山芳製菓㈱ 関西工場 兵庫県朝来市伊由市場528-1
YSH ㈱深川フーズファクトリー 栃木県小山市美しが丘1-1-3
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